膝の痛み

こんなことでお悩みではありませんか?

  • 長年の膝痛で悩んでいる
  • 痛み止めを飲まないと歩くのもツライ
  • 病院に通っているけど痛みが緩和しない
  • ひざの手術を勧められている
  • スポーツでケガをしてしまった
  • 膝の痛みで、大好きな趣味ができなくなってしまった

膝の痛みについて

膝の痛みの主な原因は、大きく分けて3つあります。

〇日常的な膝の酷使や加齢

・変形性膝関節症
・膝蓋骨不安定症
・膝蓋大腿関節症
・膝に水が溜まっている

〇病気、身体の異常

・発熱・代謝の異常による関節の痛み
・骨腫瘍

〇スポーツ、怪我、交通事故

・半月板損傷
・靭帯損傷
・ジャンパー膝
・オスグッド
・ランナーズニー

勘違いの多い膝の痛みの原因

当院では、加齢による変形性膝関節症が原因と思って来院される方が最も多いのですが、それ以前に元々の膝の使い方や、筋肉状態が悪い、筋肉のバランスが悪いという方が実はとても多いです。
なので、「もう年だから」「変形してしまっているから」膝の痛みは仕方がないものと諦めている方も珍しくありません。
ですが、適切な処置をすれば、膝が痛まない状態にしていくことはできます。

膝痛の多くの原因は、ケガや長期間の負荷、不良姿勢といった、膝にかかる負担によって筋肉や骨、軟骨といった組織が痛んでいることによるもの。
膝痛をかばうことによって、身体全体のバランスが崩れてしまい、腰痛や肩の痛みなど、他の部位の痛みにつながってくることもあります。

患者様一人ひとりによって膝痛の症状、原因は異なります。
しっかりと症状を見極め、何が痛みの原因となっているのかを突き止め、それに対する施術を行うことが重要です。

膝痛が改善しない・悪化する理由

膝の痛みの対処には、鎮痛剤やサプリメント、湿布、膝の水を抜くといった方法が多いと思います。
しかし、これらは全て対処療法であり、治ることはありません。
痛みの根本の原因に対してアプローチしていかなければ、何度も繰り返し、徐々に悪化していきます。

例えば、変形性膝関節症の場合

筋力が弱くなる

膝への負担

痛みが出る

関節が変形する

身体の土台となるお尻や太ももの筋肉が硬くなると、膝を支える力も弱くなり、不安定になります。
その状態が続くと、膝の軟骨への負担が強くなり、関節や筋肉に炎症が起こり、痛みが生じ、水が溜まります。
更に放置していると、関節の軟骨がすり減り、やがては関節自体が変形してしまいます。
膝は太ももやお尻の筋肉支えられているので、太ももやお尻の筋肉が弱くなってしまうと、膝への負担が大きくなります。
少しでも負担を減らすために、太ももやお尻の筋肉の柔軟性と、筋力の向上を目的とした施術を行います。

名取駅前接骨院で行う膝痛に対する施術法

STEP1

患者様の膝の状態を診させていただき、しっかりと痛みの原因を見極めたうえで、痛みの早期緩和を目指した施術を行います。
痛みが出ている膝の部分だけでなく、痛みの原因となっている部分を丁寧に探り、筋肉の調整や、即効性の高い治療機器などを組み合わせて膝の痛みにアプローチしていきます。

STEP2

膝痛を早期緩和した後に、痛みの根本的な原因にアプローチしていきます。
痛みが緩和しても、身体のバランスが崩れていたり、悪い姿勢や骨格の歪みが癖づいていたりする場合には、しばらくすると膝の痛みが戻ってしまいます。
膝痛の場合、痛みがある膝をカバーしようとして、骨格に歪みが生じている場合が多くみられるため、骨格や姿勢の改善を行い、身体の土台である骨盤矯正を行います。

STEP3

患者様の姿勢や日常生活動作、スポーツをする上での身体の使い方をヒアリングし、弱っている筋肉強化と、動きの悪い関節を動かす訓練を行い、再発しない身体づくりをしていきます。

一つでも当てはまる方はご相談ください。

  • 痛み止めを飲んでも、湿布を貼っても膝の痛みが治らない
  • 膝痛に悩まずに、全力でスポーツをしたい
  • 膝の手術はなるべくしたくない
  • 安心して任せられる施術を受けたい